セレクタ(selector)とは「選別するもの」という意味です。
セレクタは、下のように書き方を統一しておきます。
たとえプロパティが1個の場合でもあとでふえることを考えて、複数行で記述しておきます。
セレクタ{
プロパティ: 値;
}
dd {
line-height: 130%;
}
プロパティが2個以上にわたる場合は、以下のように記述します。
body {
background: #ffffff;
margin-top: 0;
margin-bottom: 0;
letter-spacing: 0.2em;
line-height: 150%;
}
以下のルールを作っておけば、見やすくなり、ミスする確率も少なくなります
1. 宣言部分(プロパティ、値)にはインデントをいれる。
2. 最後の宣言のうしろにもセミコロンを付ける。
3. 閉じかっこはインデントしない。