2009年6月16日火曜日

ソースの検証でSEOの向上を

ソースの検証は、これまであまり重視されてきませんでした。発注者側も制作者側も見栄えをを重視してきたからです。
しかし、XHTMLでは、ソースにミスがあると意図通りに表示されないことが多く、この問題をさけるためにはソースの検証が必要となっています。
XHTMLの検証には、W3Cの「Markup Validator」を利用します。
「This Page Is Valid XHTML 1.0 Strict!」と表示されれば合格です。CSSの検証はW3Cの「CSS Validation Service」を利用します。

検索キーワードチェックツール」も効果的です。
「ウェブライティング」をサーチすると、「桑原政則オンライン」内の「ウェブライティング」はGoogleで11位、MSNで3位となっています。しかしYahoo!には見あたりません。何らかの対策を立てるべきことがわかります。
「岩手県コラム」では「桑原政則オンライン」の「岩手県を歩く」はGoogleで110万件中トップ10に入っています。注力していないページが脚光を浴びているというような思わぬ発見もあります。